TEA's BIBLE

知る

品種

かつて日本の茶は、ほぼ一品種で占められていました。品種名を明記して売る茶が増えたいま、品種で選べるようになっています。産地だけで選ぶより精度が上がります。

早生

さえみどりさえみどり

やぶきたとあさつゆの交配です。渋みが少なく旨みが前に出る、上品な味わいになります。鮮やかな緑の水色も特徴です。

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ゆたかみどりゆたかみどり

鹿児島の主力品種です。被覆栽培と組み合わせて、濃い緑と強い旨みを出す作り方が定着しています。

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あさつゆあさつゆ

渋みがほとんど無く甘い品種です。「天然玉露」と呼ばれるほどですが、栽培が難しく作付けは多くありません。

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つゆひかりつゆひかり

静岡が育成した比較的新しい品種です。すっきりした味と鮮やかな水色で、深蒸しに向きます。

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中生

やぶきたやぶきた

日本の茶園の7割前後を占める、事実上の標準品種です。香味の質が評価されて広まり、長年のあいだに日本の煎茶の基準として親しまれてきました。

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かなやみどりかなやみどり

ミルクを思わせる甘い香りが出る品種です。好き嫌いは分かれますが、好きになると忘れられない香りです。

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さみどりさみどり

宇治の碾茶栽培で重要な品種のひとつです。覆下栽培にもよく耐え、収量も確保できます。

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晩生

おくみどりおくみどり

晩生の品種です。摘採期をずらせるため、産地の作業を分散する役割も担っています。碾茶や玉露にも使われます。

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ごこうごこう

玉露・碾茶向けの宇治の品種です。覆いをかけたときの香りが強く出ます。

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あさひあさひ

碾茶の最高級品種とされています。濃茶用の抹茶に使われることが多く見られます。

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べにふうきべにふうき

もとは紅茶用に作られた品種です。緑茶に仕立てると独特の渋みが残り、成分の面でも他と違います。

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