淹れ方ガイド
急須で淹れる
急須で煎茶を淹れる手順。数字は2人分(茶葉4〜6g)の目安で、他の茶種は湯の温度と時間だけ差し替えてください。順番そのものはどの日本茶でも同じです。
手順
茶葉をはかる
4〜6g(2人分)
ティースプーンに山盛り2杯ほど。濃さを変えたくなったら、浸出時間ではなく茶葉の量で調整してください。時間を延ばすと濃さより先に渋みが増えるためです。
湯を沸かし切る
一度100℃まで
カルキ臭が気になるなら、沸騰させてから数分沸かし続けると和らぎます。ぬるい湯を使いたいときも、いったん沸かしてから冷ますほうがよいです。
湯を冷ます
器を移すごとに5〜10℃
湯呑にいったん注いで冷ましてください。同時に湯呑が温まるので、飲むときに茶が冷めにくくなります。下がり幅は器の材質・温度・湯量で変わるので、玉露のような低温帯まで落とすには何度か移すか、少し置くか、温度計を使ってください。
急須に注ぐ
茶葉が浸る量
茶葉全体が湯に浸るように注いでください。強く揺すったり茶葉を押したりしないでください。微粉が出て濁りやすくなります。とくに深蒸しは静かに扱ってください。蓋をして待ちます。
待つ
煎茶なら60秒
玉露は2分、ほうじ茶・玄米茶・番茶は30秒。時間は茶種で大きく違います。待っている間は、急須を動かさないでください。
タイマーで計る注ぎ切る
最後の一滴まで
湯呑が複数あるなら少しずつ回し注ぎ、濃さを均一にしてください。最後の一滴まで出し切ってください。急須に湯を残すと、その間も抽出が進んで二煎目が渋くなります。
二煎目
熱めで10〜30秒
茶葉はもう開いているので成分が速く出ます。一煎目より湯を熱くして、時間はぐっと短くしてください。同じ時間で淹れると渋くなりやすいです。
うまくいかないとき
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